TA研修会のはなし

ハァイ!しろくまカフェは夕方放送なのでリアルタイムで見れないことを知った方,みぃです.

4/5に大学のTA研修会がありました.
今年度もTAをやるっていうのと,4月から始めたインターンの業務にも生かせそうだなと思ったので参加してきました*1

午前中は,TA制度とは何か,TA業務を行う上での心構え,アクティブラーニングなどのメソッド(っていうのかな?)についてのお話,そして,グループワークがありました.
午後からは分科会での演習でした.

午前セッション

TA制度とか,心構えのお話は,新春カンファで発表したように,

  • 経済的支援のほうにばかり注目されている
  • TA経験は社会に出ても役立つ

ということも述べられていて,教育プロジェクトに関わっている先生たちもそういう認識なんだということを知れたのがよかったです.

グループワークでは,「授業でのディスカッション中にTAが遭遇するであろう事例に対して,TAはどのように対処すべきか?」というテーマでディスカッションを行いました.
このワークの目的は,実際に講義*2を受けて,その内容を踏まえた上でディスカッションを行うことで,内容について考える,理解を深める,という流れを実際に体験することです.
ディスカッションは,

  • 自己紹介(アイスブレイク)
  • 役割決定(リーダー,記録係,発表係)
  • ブレインストーミング
  • 意見の整理
  • 内容のまとめ
  • 発表内容の確認

という流れで行いました*3

私はリーダーを担当することになって,「さあどうやって進めていこうか?」と思ったときに頭に思い浮かんだのが,blabo!のワークショップでした.「あんなふうにうまくできないかもしれないけれど,参考にはなるはずだ!」と,あのワークショップのことを思い出しながら取り組みました.
blabo!の体験が生かせたかどうかは自分ではよくわかってないんですが,きちんと発表できるところまで持っていけたのはよかったなあと思っています.

午後セッション

午後は,授業でのディスカッション指導についての分科会に参加しました.

参加者同士での自己紹介後に,まずはアメリカの大学の授業におけるTAの役割や授業形態について講義を受けました.その後,大人数講義にディスカッションを取り入れることのメリットとデメリットについてみんなで自由に意見を出し,その意見をシェアしました.
「ディスカッションすることで知り合いが増えるというメリットがあるよね」という,一見,授業に関係なさげな意見が意外と共感を得ていたのがなかなか興味深かったです.

次に,過去に実際に行われた講義にディスカッションセクションを取り入れる場合の,授業設計についてグループワークを行いました.授業の内容,ディスカッションの人数,ディスカッションにおける学生の役割,講義日とディスカッションを行う日などの前提条件が先生から提示され,それに沿って,ディスカッションのテーマやトピックをグループのメンバーで設計していきました.

研修会に参加して思ったこと

すごく楽しかったです.

以前にもTA研修会に参加したことがあったのですが,そのときは研修会自体がまだまだのところがあって,あんまりよい印象ではなかったのですね.でも,今回は内容がとてもよくなっていて,これは参加してよかった!と思いました.研究室の後輩たちも誘えばよかったなあ,ほんと.

グループワークでは,ディスカッション慣れしていない大学院生って多いんだな,と感じました.「さあ,ディスカッションはじめてください!」となったあとに動けない,役割を決めるときに手が上がらない,ということがけっこう気になったのです.
ディスカッションをあまりやったことがないから,どう動けばいいのかわからなかったり,役割といっても何をすればいいかわからない,ということが要因だったりするのかなあ?

今回の研修会での内容を,TA業務や,研究室や,インターンの業務で生かしてゆきます!

*1:TAやらなくても参加するつもりでしたが

*2:この場合はTAについての諸々のお話

*3:グループワークの資料にディスカッションをするときの流れが示されていたんだけど,記憶違いがあるかも

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